子供服のサイズ選び、まず知っておきたい事
子供服のサイズってメーカーによって違うものなんです。特に帽子や靴の差は大きく、購入前に注意が必要です。
成長に合わせて服を買い換えることがほとんどだと思いますが、成長には個人差がある為、必ず身長、胸囲に合わせて購入するようにしましょう。
最近の子は成長が早いこともあり、年齢とサイズが一致するとは一概にいえません。
参考までに、下の表を見て、大まかなめやすを決めておきましょう♪
表示サイズ | 年齢(参考) | 身長 | 胸囲 | 胴囲 |
100 | 3−4歳 | 95−105(cm) | 49−55(cm) | 46−52(cm) |
110 | 5−6歳 | 105−115(cm) | 53−59(cm) | 48−54(cm) |
120 | 7−8歳 | 115−125(cm) | 57−63(cm) | 50−56(cm) |
130 | 9−10歳 | 125−135(cm) | 61−67(cm) | 52−58(cm) |
140 | 11−12歳 | 135−145(cm) | 64−72(cm) | 54−60(cm) |
150 | 13−14歳 | 145−155(cm) | 70−78(cm) | 56−64(cm) |
160 | 14歳〜 | 155−165(cm) | 76−84(cm) | 58−66(cm) |
170 | 14歳〜 | 165−175(cm) | 82−90(cm | ー |
子供服のサイズ選び、ワンポイントアドバイス
小学校1年生の服は、110、120、130で、ほぼ2:6:2位の比率です。
入学式の服の話になるのですが、「すぐに大きくなるから・・」とかで大き目の服を選びがちですが、この時はちょうどいい服を選んでください。
一生に一度のイベントです。当然、本人が試着してみてから購入して、不自然な所は手直しして、「ピカピカの一年生」になるといいですね☆
個人の体型の特徴を知る事が大切です。 いくら子供といえども、それぞれ体型には特徴があります。体格がよく太っている、腕が人より長い、ももが太い・・・などなど、子供でもサイズ表示だけでは選べません。とりあえず服を広げてみてポイントをしっかりチェックしてから決めましょう。